ホントに過去の自分を超えることってできる?
たまにはチェーン店にも行くのでした😋
Cool lime っていう名前らしい。さっぱり爽やかでおいしいな!
今日は朝方に目が覚めて、ちょっとだけニュースを見ていたら、なんと僕の大好きなバンド Linkin park のボーカルの Chester が亡くなったと知った。どうやら自殺らしい。
左の彼がチェスター。リンキンパークは大成功したバンドだし、チャリティーライブをしたり慈善活動もしていた。
チェスターの幼少期を調べてみると、あまり幸せとはいない過去があるみたい。
これだけ成功して、金銭的にも満たされて、尊敬もされて、ファンもたくさんいて、
でも満たされない何かがあったのかもしれない。
成功⁈しているバンドマンには辛くて悲しそうな過去があった人は結構いる。筆頭にあがるのはニルバーナのカートコバーンとか。
心の中の、何か満たされない思いと向き合った結果、素晴らしい作品を残したアーティストは多い。
辛い過去を乗り越えてスゴイなー、とかって思うけど、やっぱりどこかで生きづらさがあったのかな。
世の中のいわゆる成功、ってほんとうにどんな基準なのかな?と思う。いわゆる成功した人がほんとうに生涯幸せでいられたのか、
亡くなるまで追ってみないと分からないのかも。
自分の中の成功とか、幸せとかって
いったいどんな基準なのか、しーーーっかり
自分自身の心と向き合って見ない限り、
ぜーーーったいに分からないな!!!
と思うのでした。
損をしないように、、ってそれが損してるかも!
昨日は池袋サンシャイン60の59階にある、
QUEEN'S BATH に行ってきた!
実はとっても眺めがよくて遠くにある山や雲も見えるし、下に走っている山手線も見える🚃
飲み物はなんて名前だったか覚えてないけど、ハイビスカスフィズだっけ⁈
涼しげな花🌺が乗っていて、夏を感じられて嬉しい😆
カウンターもなんか、いい感じ(^^)
こんなところに来たりすると、いつもの思考回路や感性とは違ったことが見えてくるからおもしろい。
最近のことを振り返ってみて、
なんかいろいろと決めなきゃいけないことが多くて疲れたな〜、
メンドくさかったな〜、
とかって感じていたことに気付いた。
それはなんでだろう⁈
ちょっと振り返ってみたら、それは
損しちゃいけない!得する選択をしなくちゃいけない!しっかり計算しなくちゃいけない!
って思い込んで損得が物事の判断基準になってたなぁ(−_−;)
って気付いた!
それって、
心が満足するか、とか
充実感があるか
楽しいか
ワクワクするか、、、
って事とは無関係じゃない⁇
と気付いた〜 ( ´ ▽ ` )
別に損したっていいじゃん!
得することばかり選択し続けたって、心の充実感とか満足感が得られない人生なら、
そっちの方がよっぽど損!!!
な人生じゃん
って思ったのでした(^^)
そういうことで、損して得しよ〜っと。
リアーナのWe found love を聴きながら〜
家カフェをしながら、自由がもつ負の側面について考える。
このPVのこの場面が一番印象的で、考えさせられるものがある↓
PVの内容はリアーナと彼とのイチャイチャだったり、たわいもない日常だったりするんだけど、彼がリアーナの太ももにMine て書くシーンが印象的だ。
他の場面ではリアーナが窓にYours って書くシーンもある。お互いが、あなたは私のもので、私はあなたのものねって確認してるのかな。
歌の最後では、希望のない場所で私たちは愛を見つけた、と繰り返している。
愛やドラッグに溺れる。それって人間が自由だからじゃないかな⁈って思う。
自由ってことは誰からもどこからもいかなるものにも縛られてないってこと。そして、自分と他人はまるっきりの別人、ってこと。自分は独立した存在、ってこと。
それってある面、とっても孤独で寂しかったり不安だったりすることだと思うんだよね。
例えば僕は高校時代の一時期、昼食の時間を1人で過ごしていた。1人でご飯を食べていたっていうことがあったんだよね。
これって結構、孤独で寂しい、笑。そして、周りからどう思われているんだろう?って思ってとっても不安^^;
またある時は孤独や不安、恐れや寂しさから逃れるために
自分の感情やキャラクターを押し殺して、あるグループに入っていったことがある。
何にも縛られてない、自由っていうのは負の側面がある。また、何にも縛られてないからこそ、自分の人生は自分で切り開いていかなきゃならないし、
自分で自分の責任を取らなくてはいけない。
とーーーっても当たり前のことだけど、とても大切な事だと感じる。
手数を出すしかない✊
映画、Fight club のサントラであるThis is your life を聴きながら。
曲の出だしの歌詞が
and you open the door and step inside where inside our hearts.
って始まるんだよね。意味としては
僕たちの心の中のドアを開けて踏み込んでみよう
みたいな感じかな。そのあとに続く歌詞もミステリアス、というか催眠術をかけられているように感じる内容なんだよね。
中学生の時に聴いた時はかなりインパクトがあった。この映画がきっかけとなって高校時代はボクシングをしていたくらいで。
話は飛ぶけど、人生はボクシング🥊と同じで手数を出すしかない、と感じる。特に僕のように知識も能力も経験も人格も特殊能力?もない人はね!
ボクシングジムに通いはじめた頃、会長から、
お前は身長も高いし手足も長いからそれを生かしてアウトボクサースタイルがいいんじゃないか。
と言われた。どんなスタイルかと言うと、試合のとき、リングの上で相手との間合いをうまいこと取りながら、脚を使って積極的に動き、自分のペースで試合を運びながらタイミングよくパンチを入れていく、
みたいなスタイル。簡単にいうとスマートなスタイルだよね。会長からそんなことを言われたときはけっこう嬉しくて、なんかカッコいいじゃん!ってテンションが上がったのを覚えている。
しかし、試合ではそんなにうまくはいかない。ましてや、人生ではアウトボクサーになんてなれなかった。
スマートにカッコよく、なんてちっとも出来ない。かっこ悪いことばかり!それだけは自信がある、笑。
ここ数ヶ月は自分にとって変化が多かった。体調も気分も浮き沈みが激しかった、かなり。でも得ることも多かった(^^)
今振り返ってみると、スタイルをアウトボクサーからインファイターに変えたからかもしれない、と思う。
インファイターってスタイルはボクシング漫画の一歩と同じスタイル。ハートを強く持って相手のふところにガシガシ突っ込んでいくようなスタイル。一歩にも不器用なところがあるが僕も不器用だ。
相手にパンチが当たるかどうか分からない。だいたいが上手にかわされてしまう。でも、とにかく手数を出し続ける。
これをやったから、変化が多かったのだと思った。
もちろん、自分なりには戦略を練る。でも経験も少ないし知恵もないから勝算はほとんど無い。でも、パンチを出し続けるしかない。
これは、もしかしたら自分自身を過不足なく見れるようになってきたからできるようになったのかもしれないし、ハートが強くなったからできるようになったのかもしれないけど。
でも、とにかく手数をパンチを出し続けるしかない!
前橋市荒牧町にあるカフェ☕️
カフェ&バーのGreen door へ行ってきた(*'▽'*)入り口はこんな感じ。
名前の通り、ドアがみどりなのね。やさしさが伝わってくる外観。中に入ってみるとカウンターが。
これもなんか雰囲気いいよね〜。壁はどんな感じかというと、
窓も大きくて光を十分に取り入れられるし、上部のメニューもおしゃれだよね(^^)ごはんは地鶏を食べてきた!
とってもおいしかった〜。コーヒーの味も料理にあってる。スイーツもオシャなんだなぁ〜
かわいいよね!
ちなみに今回は三兄弟で行ったんだけど、男子は僕たちだけだった、笑。ま、女子会用のお店だよね。僕は全く気にしないで行っちゃうけどね。
あと、トイレと水面台も素敵だった。こういう所もこだわっているとポイント高いよね❗️
もう1つ、店員さんの女の子のキャラクターが完成されているのにちょっと驚いた、笑。
この髪型でこのルックスでこの服装で、こんな接客、っていうのは計算されてるのかな、とか思った。いい意味で。
総合的にみて、また来たいな〜って感じるよね。
スズメの鳴き声が聞こえてくる朝方に。
早朝カフェはJohn Coltrane を聴きながら〜
前回の記事に続いて思ったことがあったんで。なんか難しそうなことを言うようだけど、人生塞翁が馬、だよね〜ってつくづく思う。
この意味は1つの原因から良いことがおきるかもしれないし、悪いことがおきるかもしれないし、それは分からない、みたいな事を言ってるんだよね。詳しく知りたい人は調べてみてね!
本当に、1つの出来事からそれがどうなるかなんてほんとーに予想不可能!例えば僕は、自律神経を悪くして転職しているんだけど、もし自律神経が悪くならずに前の職場にいたとしたらどうなってたかなんて分からないわけで。
自律神経を悪くした、という1つのがあって今に至っているけど、正直かなりキツかった(-_-;)
自律神経を悪くして、当時勤めていた会社を辞めることになった時は本当に辛かった。しかし、今となっては良かったのかもしれない、と思っている。
自律神経を悪くしたことでいろいろと考えさせられたんだよね。マジで生きる目的って何なの⁈とか、笑。
それに自律神経を悪くしたのが原因でカフェ巡りを始めた、ってのもあるしね。どうなるかなんて分からないよな〜ってつくづく思うよね。
もしかしたら将来、あのとき自律神経を悪く本当に良かった〜(*'▽'*)
なんて思える時も来るかもしれないしね!
夜カフェをしながらの哲学。
Miles Davis を聴きながらの夜カフェ、というか夜中カフェ。
夜中に目が覚めて、コーヒーを飲みながらジャズを聴いていた。そしたら、ふと幼いころの記憶を思い出した。親から、
眠くなくても布団に入っていなさい
布団に入っているだけで疲れは取れるから
と言われたのを思い出した。大人になった今でもこんなこと覚えているんだよね。どーでもいいことなのに。
そして夜中に起きていることに対してなんか分からないけど罪悪感を感じている自分がいる。かっこ悪!とか思うけど、感じているんだから仕方がない。
きっと幼いころ、なかなか寝付かないで怒られたことでもあったんだろう。大人になった今でも過去の出来事に振り回されているんだよね。
そんな事を感じていたら、ちょっと前にはやったアドラー心理学の、過去の奴隷、という言葉を思い出す。大人になった今でも過去の出来事に縛られているんだよね。
人間て、やっぱり因果関係の中で生きているし、これはどうしょうもないと思う。でも、自分は過去に縛られているじゃん!って気付けばなんとかなるんだけど。
それからニーチェのたとえ話を思い出した。人間は四段階の変化をするって話。
砂漠をさまようラクダ
↓
獅子
↓
赤ん坊
↓
超人
というように。
ラクダというのは自分にそぐわない価値観の中でその奴隷のように生きる存在を例えている。まさに僕のようだと感じた。
これが常識、当然、当たり前、普通。そんな事をどこかの誰かに言われて、それに従って生きている。疑いもせずに。でも、本当はそれは辛いし苦しいし嫌なはずなのに従っている。
まずはそこに気づいていくことが大切なんだと思う。違和感とか、心が感じていることを否定せずに受け入れる。感情が存在していることを認める。
そこからだよな〜って思ったんで、まとめてみた。